山に囲まれ、電気も水道もない草っ原。

芸術のまち”旧藤野町”は東京から1時間。

地元の人は「なーんにもないよ」と言う。

「なーんにもない」から、寝っ転がる。

風や自分を感じてみる。

何かしたくなったら、隣の人に声をかけてみる。

竹を切ったら、ステージができる。ランプができる。音楽があると楽しいな。嬉しいな。踊ってみようかな。

 

おなかがすいたら、この山の食べられるものを近所の博士に聞いてみよう。

雨が降ったら逃げる。冷えてきたから焚き火をして暖をとる。

全部、藤野の景色が見守ってくれている。

 

ここには “なーんにもない” が、ある。


開放感あふれるこの場所では今世の中に足りていない「遊び」や「豊かさ」が、当たり前にあるのかもしれない。


藤野で育ったアーティストたちから始まり人と場所のエネルギーに吸い寄せられるように彩られてゆく”そらにわ”


“そらにわ”は、命あるものたちのお祭りです。


つちのこふじの 一同